若白髪がいいことって本当?幸運の福白髪というのはなぜ?




若白髪で悩む人は多いですが、「若白髪はいいこと」とも言われます。

「福白髪」とも呼ばれるほどです。

 

そこで今回は、若白髪がいいことって本当なのかどうかについてお伝えします。

 

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若白髪っていいことなの?幸運の福白髪といわれる理由や迷信

若白髪とは若い年代で生える白髪のことをいいますが、幸運の福白髪とも呼ばれています。

では、どういう迷信があって、それはどのような理由から言われるようになったのでしょうか。

 

若白髪は頭がいい証?

若白髪の人は、頭がいいと言われます。

これは「若白髪が多い人ほど苦労をしている」という考え方から派生したものです。

たくさん勉強をして苦労しているから若白髪が生えたのだという解釈です。

 

けれど実際は、若白髪が生えていなくても頭のいい人は多くいます。

 

そのため、こちらの噂は、信ぴょう性のないただの噂であるといえます。

 

若白髪だと将来ハゲない?

若白髪が生えると将来ハゲないという迷信があります。

けれど、これは事実無根の情報であると考えられています。

 

では、どうしてこのような迷信が広まってしまったのでしょうか。

1つ考えられる理由としては、一般的に、薄毛の症状の方が白髪の症状よりも早い時期に現れることが多いためです。

 

そこで、白髪が生えたということは、もう薄毛にはならないということだ、という誤った考えが広まったのだと考えられます。

 

いつ薄毛になるのかは、人それぞれ個人差があり、これといって決めることはできません。

 

歳を重ねるごとに薄毛の症状がひどくなる人も、歳をとっても髪の毛にボリュームがある人も、どちらもいずれは必ず白髪になるのです。

 

若白髪はお金持ちになれる?

他の噂と同様に、若白髪の人はお金持ちになれるということも、よく言われます。

 

ただし、これも、まったく信ぴょう性のないただの噂にすぎません。

 

苦労を重ねると白髪が生えるという言い伝えにより、若白髪の人は若いうちから努力をしているため、お金持ちになれると考えられて広まったとされています。

 

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若白髪って本当にいいことなの?病的なリスクはない?探ってみよう白髪の原因!

若白髪は、本当に幸運を招くいいものなのでしょうか。

本当に病的なリスクはないと言えるのでしょうか。

若白髪の原因をいくつか解説します。

 

遺伝によるもの

若白髪の原因の1つとして考えられているのは、遺伝です。

 

祖父母または両親が若白髪であった場合、その遺伝子を受け継ぐ子どもも若白髪になる確率は高くなるといわれています。

 

また、若白髪になりやすい食事や生活リズムを送ってきた祖父母や両親と同じような生活を送っているため、若白髪になっているという説もあります。

 

睡眠不足

昔からよく「寝る子は育つ」と言われます。

 

睡眠中には成長ホルモンが活発に分泌されるため、このようなことが言われるようになりました。

そして、これは、髪の毛の成長にも関係しています。

 

髪の毛は、毛母細胞で分裂を繰り返し、髪の毛を作り出すのですが、この指令は成長ホルモンが行っています

そのため、睡眠が十分にとれていないと、髪の毛がスムーズに成長できず、白髪が生えやすい状態となってしまうのです。

 

食生活の乱れ

髪の毛が作られるには、体内で動植物のたんぱく質とミネラルが必要不可欠といわれています。

けれど、食生活が乱れてレトルト食品やインスタント食品などを多く食べていると、栄養が十分に摂取できず、髪の毛を作り出す栄養素が不足してしまうのです。

 

もちろんこれらの栄養素は、髪の毛だけではなく、生命維持に欠かすことのできない臓器や組織の維持にも必要になります。

そのため、髪の毛の生成は後回しになってしまうわけです。

 

また、栄養のバランスは良くても、ダイエットなどにより食事量を制限している場合も髪の毛を作りだす毛母細胞そして色素細胞の働きは衰えてしまいます。

 

ストレス

ストレスは大人だけが感じるものではありません。

学校での人間関係、夜遅くまで続く塾や習い事など、毎日さまざまなストレスを感じている子どもも多いのです。

 

ストレスを受けると、脳の毛細血管は縮小してしまい、血流が悪くなります。

そして、頭皮や髪の毛にまで栄養が充分に行き渡らず、白髪が生えてしまうのです。

 

また、ストレスにより髪のメラニン色素を作り出す細胞である「メラノサイト」の働きを鈍らせてしまうことでも、白髪は生えてしまいます。

 

紫外線

外でスポーツなどをよくする場合、紫外線が原因となって白髪が生えてしまうこともあります。

 

毎日のように頻繁に、そして長い間、紫外線を浴び続けていると、メラニン色素を作り出すメラノサイトという細胞の働きが衰え、若白髪が生えやすくなってしまうのです。

 

出産

女性にのみ当てはまることとなりますが、出産も白髪と深い関係があります。

出産によって体内のホルモンバランスに大きな変化が起きるためです。

 

妊娠中、通常の100倍ほどにまで分泌されていた女性ホルモンが、出産によって一気に正常値に戻るために、このような影響があらわれます。

 

また、出産後の疲労も関係しているともいわれています。

 

病気の可能性

白髪がある部分に集中して生える場合、病気の可能性もあります。

 

たとえば、頭頂部の場合であれば胃潰瘍や十二指腸潰瘍、つむじの場合は心臓や肺に関係している病気、こめかみやおでこの場合は眼精疲労や偏頭痛といった病気の可能性があると考えられています。

 

つまり、頭の各部位と体内の臓器は関係していることが多いのです。

 

白髪のほかに気になる症状があるようであれば、1度病院で検査を受けてみた方がいいでしょう。

 

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若白髪ってそもそも何歳から何歳まで生える白髪のこと?

一般的に白髪は35歳あたりから生え始めると言われています。

けれど、10代や20代でも白髪が生えてしまう人もいます。

 

そして、このような10代から20代までの人に生える白髪を「若白髪」と呼んでいます

 

若白髪が少しの量の場合は、抜いたり染めたりするのではなく、根元の近くで白髪をカットする方法がおすすめです。

 

よく「白髪は抜いたら増える」といわれますが、これは正しいとは言えません。

抜くと良くないのは、毛根にダメージを負わせてしまうからです。

 

毛根の中にある「毛乳頭」という部分が傷ついてしまった場合、もうそこからは髪の毛が作り出されなくなってしまうので、気を付ける必要があるのです。

 

カットする方法であれば、目立たなくなりますし、毛根がダメージを負うようなこともありません。

白髪になる原因を止めれば、メラニン色素の機能が復活し、白髪が改善される可能性もありますので、しばらくはカットする方法で対処しましょう。

 

ただ、若白髪が多い場合、1本1本カットするのはかなり難しい作業となります。

その場合は、白髪染のヘアカラーやヘアカラーシャンプー&トリートメントを使って、白髪を目立たなくさせる方法もおすすめです。

 

また、意外かもしれませんが、育毛剤の使用も白髪の予防には効果的です。

白髪が生える原因には頭皮の血行不良や栄養不足が挙げられるため、これらを育毛剤で改善させれば、白髪が生えなくなってくると考えられているのです。

ただし、これはデータとして発表されているものではありません。

 

しかしながら、育毛剤で白髪が改善したという口コミは多い傾向があります。

 

試しに数ヶ月ほど育毛剤を試してみてもいいのではないでしょうか。

 

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まとめ

若白髪は本当にいいことなのか、病気に関係している可能性はないのかどうかということを中心に解説しました。

 

若白髪は決していいことではなく、とても深刻な悩みです。

白髪が生えてしまう状況を1つでも避けるようにし、改善させていきたいですね。

 

そして効果が現れるまでは、白髪の根元をカットしたり、白髪染めのヘアカラーを使用するなどして対処していくといいでしょう。

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